ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド
オープニングムービー
映画「ワイルドスピード」に似たアンダーグラウンドな世界
ストリートレーサーとなって、どこかそっくりの架空の都市で成りあがっていくストーリーモードを中心に
チャレンジモード、クイックモード、マルチモード、XboxLiveモードなどで遊べます
やっぱり、このゲームの目玉と思うのが
ストーリーモード
ストーリーを盛り上げるムービーは、
ハリウッドムービースタッフによる、CGで出来たカッコイイ世界(背景)で繰り広げられます
人物も、アメコミ風加工がしてあって良い感じ
採用されているミュージックも、カッコいいです
ゲーム内全ての演出は、こっていて飽きさせません
ブラックリストムービー
ロード時間も早く、ストレスをあまり感じません(リッジレーサーよりも全然早い)
レース時、チェイス時、フリー時それぞれ曲が変わりシーンを盛り上げます
カスタマイズも、過去のシリーズを遊んだ人も納得できるかと思います
機械に強くない私にもチューンナップ&ドレスアップが楽しめました
もう1つの目玉は
カーチェイス
街中を、暴走していたり、ブラックリストランキング上位に入っていると
走行中、パトカーに見つかると、チェイスモードに入ります
上手く、パトカーを巻いて、姿を隠す
警察無線を聞きながらのチェイスは、面白いです(^^
チェイスムービー
(↑ 絶対、見てね!! ↑)
ローカライズも、この手のゲームでは完璧なほどです
英語が出てきて、迷うことはありませんでした
感想
やはり、「リッジレーサー」と比べた方がイイのかな?
このゲームを遊んだ後
「リッジ」は、淡々とレースをこなして行く&ドリフトの爽快感&車集めって印象になった
長くそのレースゲームで遊びたい、じっくり遊びたいって思った時
実在の車、実在のパーツ、自由に走り回れる世界、現実に近い世界
「ニード・フォー・スピード」の方が長けているかな?と思った
もちろん「リッジ」がツマラナイと言ってるのではない
私も購入して持ってるし、「リッジ」は「リッジ」なりの面白さ
まあ、まったく違うタイプのレースゲームなんだよ!!
Liveに関して言えば、「リッジ」の14人対戦に比べれば、4人までしか対戦できない
1人でジックリ型って感じかな(^^
ああ、「リッジ」と比べなきゃよかった・・・・・でも、よく聞かれるんだよね「どっちがイイ?」って
どっちも、面白いんだよ・・・・・・
個人的には、こっちが好きです
なんといっても、パトカーとのカーチェイスは、私の悪い心を刺激する快感なゲーム
ふっふっふ・・・・・(悪笑
360本体を持っていて、XboxLiveに繋がってる人なら
体験版をダウンロードできます(英語版)
結構、体験版のわりには充実しているので、購入前に体験してみては!?
(容量でかいけどね(^^;)
それと、今回の「モスト・ウォンテッド」は、DVDのメイキングが付いてきます(2枚組みって事)
スートーリーモードのムービーのメイキングと、
ストーリーに出てくる、ブラックリストランキングの奴らの紹介&街の紹介なんかも入ってます
(360版、PS2版は確認。GC版は・・・・?)
ちょっと、お得な感じ(^^
9点(10満点中)
私の心の第1位のレースゲームが「バーンアウト 3&リベンジ」
このゲームの面白さを抜けないなら、10点はありえない(^^;
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