大興奮と化したNY真夜中発売イベント現地報告
(マイクロソフトからの記事より、編集してお送りします)
11月9日午前0時(アメリカ東海岸時間)
アメリカのニューヨーク タイムズスクエアにある「トイザらス」では
「Halo 2」発売記念イベントが行われました
摂氏0度という極寒の気温にもかかわらず、
多数のHaloファンが人よりもいち早く入手しようと思い行列した数は、
約500名
一番初めに並んだ人は8日朝9時半からで、
発売の深夜0時まで約15時間待ち続けていました。
トイザらスの外壁には大きなマスターチーフの装飾が施され、
電光掲示板でカウントダウンの時間を知らせ、
またタイムズスクエアのADビジョンには「Halo 2」のプロモーションビデオが流れ、
行列の人々は様々なコスチュームを身にまとい
(中には手作りのマスターチーフのコスチュームもありました)
テレビタレントが来て盛り上げるなど、現地では大いに「Halo 2」の発売を祝うムードがあふれていました。
ちなみに、このイベントの模様は、ABCやFOXTVなどの放送局から全米に伝えられました。
マイクロソフト コーポレーション コーポレート バイスプレジデント
ピーター ムーアは
「「Halo 2」の予約注文はすでに150万本を突破しており、
発売初日の売上げはエンターテイメントの小売史上、新記録となることでしょう。
今週末までには世界が「Halo 2」をプレイし、
当社のXbox Live(TM) オンライン サービスでもプレイして、
コヴナントの攻撃を文字通り全世界のファンが力を合わせて、
はねのけることになるでしょう」と語っています。